お知らせ
日吉神社松尾社祭のご案内
日 時:2022年10月13日(木曜)15時
神 事:15時〜15時半 日吉神社内松尾社前(雨天時は拝殿)
直 会:今回もコロナ禍により中止とさせていただきます
玉串料:2000円 (お土産:神酒1合、赤飯他)
日吉神社と松尾社の関係
出雲市今市町の日吉神社は14世紀に近江出身の塩冶氏が日吉大社から勧請したと推測され、祭神は大国主神と大山咋神です。
境内摂社に昭和17年に今市の酒蔵から奉納されたと推測される酒神の松尾社があります。京都の松尾大社(祭神:大山咋神(素戔嗚尊の孫とされる)は酒神とされ、同じ大山咋神と、大国主神を祀る日吉大社と関係が深いと考えられています。
松尾社祭り
平田の松尾神社(佐香神社)(祭神:少彦名神、大山咋神)では10月13日の例祭に室町時代から続く濁酒祭が行われます。
酒神大山咋神と医薬の神でもある大国主神を本社と摂社で祀る日吉神社でも、昨年同様、酒の神松尾社のお祭りを行いたいと思います。
日吉神社の酒神に酒は百薬の長としての健康祈願を行う神事の後、社務所で今市の酒蔵のお酒を戴き、松尾社のご利益に与って頂きたいと思います。
皆さまのご参加をお待ちしています。
主 催:日吉神社松尾社例祭実行委員会、共催:旭日酒造、富士酒造
協 賛:森山酒造酒店、浜屋麹店、出雲ナイトビジネス協議会、出雲飲食店組合、出雲料飲組合
令和四年度「日吉神社例大祭」スケジュール
8月21日(日)
18:00~ 「例大祭準備会」
総務部、祭典部、組織部、神社委員、ゆうじんクラブ、四十二会、還暦会、日吉会
9月1日(木)
19:00~ 「日吉会役員会」
9月4日(日)
13:30~16:00 「紙垂折り作業 1」
19:00~21:00 「紙垂折り作業 2」 従来の夜の部は中止
9月11日(日)
13:30~16:00 「紙垂折り作業 3」
19:00~21:00 「紙垂折り作業 4」 従来の夜の部は中止
9月18日(日)
9:00~12:00 「注連縄計測作業・注連縄町内配布」*於 コミセン
9月25日(日)
13:00~ 「神話通り用注連縄紙垂付け」 組織部
9月30日(金)
7:00~9:00 「神社清掃・神社飾り付け」
10月1日(土)
10:00~10:40 「例大祭」 三斎流家元による献茶奉納
*「呈茶」・「樽酒」・「お祭り広場」は中止
16:30~18:00 「子ども神輿パレード」*今回は3・4年生のみ
10月2日(日)
10:00~10:20 「神幸祭 神事斎行」
10:30~15:30 「神幸祭 町内巡航」
10月3日(月)
7:00~8:00 「後片付け・清掃」
10月8日(土)
18:00~20:00 「例大祭反省会」 中止
(注) 上記スケジュールは、諸状況の変化によっては一部変更、中止することもあります。
注連縄飾りの「紙垂の間隔」について
紙垂の取付につきましては、一昨年までは、「1メートル間隔」で飾付頂いておりましたが、「間隔が狭い」との多数のご意見がございましたので、検討の結果、昨年より「1.5メートル」間隔とさせていただいております。
(例)600メートル必要の町内様には、一昨年迄は 縄:600メートル、紙垂:600枚を配布いたしておりましたが、本年も昨年と同様 縄:600メートル、紙垂:400枚を配布させて頂きますので、何卒宜しくお願い致します。
日吉神社 祭典部
大祓祭のご案内
日 時:2022年6月30日(木曜)
神 事:午前11:00~ 拝殿
伊弉諾尊の禊祓が起源とされ、年に二度行われています。六月の大祓を夏越(なごし)の祓と呼び、人形(ひとがた・人の形を写した紙)を用いて、身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈ります。
本年も「茅の輪」を設置しております。その年々の節目におこなわれる大祓は、罪や穢れを祓うとともに、自らを振り返るための良い機会として、皆様お揃いで御参拝下さいますようご案内申し上げます。
*人形(ひとがた)は社務所の方へ納めてください。
「茅の輪」のくぐり方
茅の輪のくぐり方は、左まわり・右まわり・左まわりと、8の字を書くように三度くぐり抜け、御神前へと進みます。輪をくぐる際には、「祓い給へ 清め給へ 守り給へ 幸え給へ」と唱えたり、茅の輪くぐりの神歌「水無月の 夏越しの祓する人は 千歳の命 延ぶというなり」、「思ふこと みなつきねとて 麻の葉を 切りに切りても 祓ひつるかな」、「宮川の 清き流れに禊せば 祈れることの 叶はぬはなし」を順に詠う地方もあります。
茅の輪の起源は、旅の途中であった素盞鳴尊が、貧しいながらも手厚くもてなした蘇民将来に「疫病が流行したら、茅で輪をつくり、腰につけると難を免れる」と教え、疫病が流行った際、そのとおりにしたところ、難を免れることができたという故事が由来だとされています。その為、「蘇民将来」と書いた紙を門にはっておくと災いを免れるとも云われています。
節分祭のご案内
日時:2022年2月3日
神 事:午前11:00〜午前11:30
豆うち式:午前11:30~
*コロナウイルス感染拡大防止の為、子供たちによる鬼退治・振る舞い酒・豚汁は中止となりました。
節分祭
節分祭とは「追儺(ついな)祭」ともいい、立春の前日の2月3日に病気や災厄を祓い、清々しい春を迎えるための行事です。
節分祭は午前九時から午後七時まで受付しております。
*人形(ひとがた)は社務所の方へ納めてください。
恵比須社例祭のご報告
令和3年11月3日午前11時より、恵比須社の例祭が斎行されました。当日は天候も良く穏やかな日差しの中、本年も恙なく齋了できましたこと、 厚く御礼申上げます。
恵比須社は、元々東の本町と西の中町にあった恵比須社を神社整理の法規により、大正4年に当社境内に社殿を建立、合祀されました。
御祭神は事代主神であり、託宣を司る神とされいますが、国譲りの神話により、海と関係が深いえびすと同一視されて、海の神、商売繁盛の神として厚く信仰されています。
今市町は、人々が集まり、市場が開かれて形成されてきた町であり、その中心地であった本町、中町に勧請されたのは自然な流れであったと思われます。
今後も、例祭がより良いものとなるよう努力してまいります。皆様方には何かとご迷惑をおかけ致しますが、今後ともご理解ご協力を賜ります様、何卒お願い申し上げます。
松尾社例祭のご報告
令和3年10月13日午後3時より、日吉神社松尾社例祭が齋行されました。当日は時折降り注ぐ雨の為、拝殿にて神事が執り行われましたが、本年も恙なく齋了できましたこと、 厚く御礼申上げます。
松尾社例祭は平成29年より、小林祥泰総代会長の立案により始められ、旭酒造、富士酒造共催、森山酒造酒店、浜屋麹店、出雲ナイトビジネス協議会、出雲飲食店組合、出雲料飲組合協賛により執り行われています。
皆様のご協力により、日吉神社の酒神に、酒は百薬の長としての健康祈願と疫病収束祈願の神事を齋行出来ました事、心より御礼申し上げます。
令和三年度「日吉神社例大祭」のご報告
令和三年十月二日に日吉神社例大祭、翌三日には神幸祭が執り行われました。本年もコロナウイルス感染拡大防止の為、呈茶、子供みこし及びお祭り広場が中止となりましたが、令和三年今市四十二会、次年度四十二会、還暦会、さくらおろち牧場の方々並びに日吉会、各関係者の皆様の絶大なるご支援により、例年通り盛大に執り行うことができました。
本年も沿道では多くの氏子さんに出迎えられ、邪気を祓う番内の声や、獅子頭の姿に恐れて泣き出す子供たちの声が町中に響き、コロナ禍により静まりかけた町に、少しでも賑やかさを取り戻せた様に感じることができました。
本年も例大祭が盛大に執り行われましたこと、 厚く御礼申上げるとともに、近隣住民の皆様方には期間中ご迷惑をおかけしました事を深くお詫びいたします。今後ともご理解ご協力を賜ります様、何卒お願い申し上げます。
(済)
令和三年度「日吉神社例大祭」スケジュール
8月22日(日)
18:00~ 「例大祭準備会」
総務部、祭典部、組織部、神社委員、ゆうじんクラブ、四十二会、還暦会、日吉会
9月1日(水)
19:00~ 「日吉会役員会」
9月4日(土)
17:00~ 「日吉会用紙垂 3000部引き渡し」
9月5日(日)
13:30~16:00 「紙垂折り作業 1」
19:00~21:00 「紙垂折り作業 2」 従来の夜の部は中止
9月12日(日)
13:30~16:00 「紙垂折り作業 3」
19:00~21:00 「紙垂折り作業 4」 従来の夜の部は中止
9月19日(日)
9:00~12:00 「注連縄計測作業・注連縄町内配布」*於 コミセン
9月26日(日)
17:00~ 「神話通り用注連縄紙垂付け」 組織部
10月1日(金)
7:00~9:00 「神社清掃・神社飾り付け」
10月2日(土)
10:00~10:40 「例大祭」
*「呈茶」・「樽酒」・「子ども神輿パレード」・「お祭り広場」は中止
10月3日(日)
10:00~10:20 「神幸祭 神事斎行」
10:30~15:30 「神幸祭 町内巡航」
10月4日(月)
7:00~8:00 「後片付け・清掃」
10月9日(土)
18:00~20:00 「例大祭反省会」 中止
(注) 上記スケジュールは、あくまでも8月22日現在のものであり、諸状況の変化によっては再変更することもあります。
(済)
大祓祭のご案内
日 時:2021年6月30日(水曜)11時~
神 事:日吉神社
伊弉諾尊の禊祓が起源とされ、年に二度行われています。六月の大祓を夏越(なごし)の祓と呼び、人形(ひとがた・人の形を写した紙)を用いて、身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈ります。
本年も「茅の輪」を設置しております。その年々の節目におこなわれる大祓は、罪や穢れを祓うとともに、自らを振り返るための良い機会として、皆様お揃いで御参拝下さいますようご案内申し上げます。
令和3年度節分祭のご報告
松尾社例祭のご報告
令和2年10月13日午後3時より、日吉神社松尾社例祭が齋行されました。本年も恙なく神事が齋了できましたこと、 厚く御礼申上げます。
松尾社例祭は平成29年より、小林祥泰総代会長の立案により始められ、旭酒造、富士酒造共催、森山酒造酒店、浜屋麹店、出雲ナイトビジネス協議会、出雲飲食店組合、出雲料飲組合協賛により執り行われています。
本年はコロナ禍により、直会は中止となりましたが、42名の方にご参列頂き、疫病収束祈願も合わせた祝詞が奏上された後、参列者全員による玉串奉奠が行われました。
皆様のご協力により、日吉神社の酒神に、酒は百薬の長としての健康祈願と疫病収束祈願の神事を齋行出来ました事、心より御礼申し上げます。
令和二年度「日吉神社例大祭」のご報告
令和二年十月三日に日吉神社例大祭が執り行われました。本年はコロナウイルス感染拡大防止の為、呈茶、子供みこし及びお祭り広場が中止となり、例年の賑やかさが欠けることとなりましたが、翌四日の神幸祭におきましては、四十二会、次年度四十二会、還暦会、島根大学医学部馬術部、日吉会並びに関係者の皆様の絶大なるご支援により、例年通り恙無く盛大に執り行うことができました。
沿道には多くの氏子さんに出迎えられ、勇ましい邪気を祓う番内の声や、獅子頭の姿に恐れて泣き出す子供たちの声が響き、コロナ禍により静まりかけた町に、少しでも賑やかさを取り戻せた様に感じることができました。
本年も例大祭が恙無く盛大に執り行われましたこと、 厚く御礼申上げるとともに、近隣住民の皆様方には期間中ご迷惑をおかけしました事を深くお詫びいたします。今後ともご理解ご協力を賜ります様、何卒お願い申し上げます。
(済)
令和二年度「日吉神社例大祭」スケジュール
8月23日(日)
18:00~ 「例大祭準備会」
総務部、祭典部、組織部、神社委員、ゆうじんクラブ、四十二会、還暦会、日吉会
9月1日(火)
19:00~19:45 「日吉会役員会」
9月6日(日)
13:30~16:00 「紙垂折り作業 1」
19:00~21:00 「紙垂折り作業 2」*中止予定
9月13日(日)
13:30~16:00 「紙垂折り作業 3」
19:00~21:00 「紙垂折り作業 4」*中止予定
9月20日(日)
9:00~12:00 「注連縄計測作業・注連縄町内配布」*於 コミセン
9月27日(日)
17:00~ 「神話通り用注連縄紙垂付け」 組織部
10月2日(金)
7:00~9:00 「神社清掃・神社飾り付け」
10月3日(土)
10:00~10:40 「例大祭」
*「呈茶」・「子ども神輿パレード」・「お祭り広場」は中止
10月4日(日)
10:00~10:20 「神幸祭 神事斎行」
10:30~15:30 「神幸祭 町内巡航」
10月5日(月)
7:00~8:00 「後片付け・清掃」
10月12日(土)
18:00~20:00 *「例大祭反省会」は中止
(済)
大祓祭のご案内
日 時:2020年6月30日(日曜)11時~
神 事:日吉神社
伊弉諾尊の禊祓が起源とされ、年に二度行われています。六月の大祓を夏越(なごし)の祓と呼び、人形(ひとがた・人の形を写した紙)を用いて、身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈ります。
本年も「茅の輪」を設置しております。その年々の節目におこなわれる大祓は、罪や穢れを祓うとともに、自らを振り返るための良い機会として、皆様お揃いで御参拝下さいますようご案内申し上げます。
令和二年節分祭のご報告
令和2年2月3日(月)午前11時00分より、節分祭を齋行いたしました。
当日は天候にも恵まれ、大勢の方々にお集まり頂き、恙なく盛大に神事が齋了致しましたこと、 厚く御礼申上げるとともに、近隣住民の皆様方には期間中ご迷惑をおかけしました事を深くお詫びいたします。
宮司、小林祥泰総代会長の発声の後、「鬼は外、福は内」と福豆を撒き、参列された皆様方の病氣や様々な邪氣(鬼)を祓ひつつ、福をお頒かちいたしました。
その後、子供たちによる鬼退治が行われ、見事鬼を成敗した後、令和元年度今市市十二会による温かい豚汁が振舞われ、境内は舌鼓を打つ子供たちの笑顔で溢れていました。
本年は天候にも恵まれ、子供たちの笑顔によって賑やかな祭典となりましたことは、園児を引率して頂いた園の皆様方、また、例大祭に引き続きご協力頂きました令和元年度今市四十二会、次年度の皆様方の多大なるお力添えによるものであり、感謝の念に堪えません。
今後も節分祭が、子供たちの良き思い出となり、より良いものにする様努力してまいります。皆様方には何かとご迷惑をおかけ致しますが、今後ともご理解ご協力を賜ります様、何卒お願い申し上げます。
皆様、本当にありがとうございました。
(済)
節分祭のご案内
日 時:2020年2月3日(月曜)午前09:00~午後9:00
神 事:午前11:00〜午前11:30
豆うち式:午前11:30~
*振る舞い酒・豚汁はなくなり次第終了致します。
節分祭
節分祭とは「追儺(ついな)祭」ともいい、立春の前日の2月3日に病気や災厄を祓い、清々しい春を迎えるための行事です。
日吉神社の節分祭には、赤鬼・青鬼が五匹ぐらいおりますので、豆をぶつけに来てください。皆様が鬼退治して頂かないと、一年間鬼が暴れて困ります。
豆もたくさんあります。保護者の皆様や一般の参加者には、令和元年度今市四十二会による豚汁や振る舞い酒を用意しておりますので、 ぜひ、お子様と一緒のお越しをお待ちしております。
節分祭は午前九時から午後九時まで受付しております。
*人形(ひとがた)は社務所へ納めてください。
(済)
歳旦祭のご案内
元旦祭では、一年の始まりを寿ぎ、氏子崇敬者の皆様方の弥栄と家内安全、健康長寿の祈願をいたします。
皆様お揃いで御参拝下さいますようご案内申し上げます
日 時:2020年1月1日(水曜)8時30分~
「一月一日(いちげついちじつ)」
年のはじめの 例(ためし)とて
終わりなき世の めでたさを
松竹たてて 門ごとに
祝う今日こそ たのしけれ
作詞:千家尊福 (出雲大社宮司 第80代国造)
作曲:上眞行(うえ さねみち)
(済)
日吉神社松尾社祭のご案内
日 時:2019年10月13日(日曜)15時
神 事:15時〜15時半 日吉神社内松尾社前(雨天時は拝殿)
直 会:15時半〜17時 日吉神社社務所
玉串料:2000円 (直会とお土産:神酒1合、赤飯他)
日吉神社と松尾社の関係
出雲市今市町の日吉神社は14世紀に近江出身の塩冶氏が日吉大社から勧請したと推測され、祭神は大国主神と大山咋神です。
境内摂社に昭和17年に今市の酒蔵から奉納されたと推測される酒神の松尾社があります。京都の松尾大社(祭神:大山咋神(素戔嗚尊の孫とされる)は酒神とされ、同じ大山咋神と、大国主神を祀る日吉大社と関係が深いと考えられています。
松尾社祭り
平田の松尾神社(佐香神社)(祭神:少彦名神、大山咋神)では10月13日の例祭に室町時代から続く濁酒祭が行われます。
酒神大山咋神と医薬の神でもある大国主神を本社と摂社で祀る日吉神社でも、昨年同様、酒の神松尾社のお祭りを行いたいと思います。
日吉神社の酒神に酒は百薬の長としての健康祈願を行う神事の後、社務所で今市の酒蔵のお酒を戴き、松尾社のご利益に与って頂きたいと思います。
皆さまのご参加をお待ちしています。
主 催:日吉神社松尾社例祭実行委員会、共催:旭日酒造、富士酒造
協 賛:森山酒造酒店、浜屋麹店、出雲ナイトビジネス協議会、出雲飲食店組合、出雲料飲組合
令和元年度「日吉神社例大祭」のご報告
令和元年度日吉神社例大祭が、氏子・崇敬者、四十二会、次年度四十二会、還暦会、島根大学医学部馬術部、日吉会並びに関係者の皆様の絶大なるご支援により、恙無く盛大に執り行われましたこと、 厚く御礼申上げるとともに、近隣住民の皆様方には期間中ご迷惑をおかけしました事を深くお詫びいたします。
当日は、朝から降り頻っていた雨も、子供神輿が始まる頃には止み、沿道には沢山の方々がお出になり、子どもたちに声援を送る姿が見られました。
子どもたちも声援が励みとなって、最後まで元気よく声をだして無事境内へと戻ってくることができました。きっと、子どもたちもお友達と協力し、最後までやり遂げたことが良い思い出となったと思います。
今回、ブラスバンド部の子供たちにおきましては、一週間後に大会を控えた大切な時であるにも関わらず、パレードに参加していただき、華やかに盛り上げて頂きましたこと深く感謝しております。また、学校関係者・保護者の皆様にはご協力に感謝するとともに、不安定な天候につき、多大なご心配をおかけしましたこと深くお詫びいたします。
二日目の神幸祭も、令和元年度四十二会・馬羊会、還暦会、次年度四十二会、島根大学医学部馬術部の皆様が中心となり、厳かに斎行されました。
沿道に勇ましい邪気を祓う番内の声や、番内や獅子頭の姿に恐れて泣き出す子供たちの声が響き、賑やかな町の雰囲気を感じることができました。
年々盛大になりますこのお祭りを更により良いものにする為にも、皆様方には何かとご迷惑をおかけ致しますが、今後ともご理解ご協力を賜ります様、何卒お願い申し上げます。
(済)
令和元年度「日吉神社例大祭」スケジュール
8月25日(日)
18:00~20:00 「例大祭準備会」
総務部、祭典部、組織部(各役員)、神社委員、ゆうじんクラブ、四十二会、還暦会、日吉会(各役員)
9月1日(日)
13:30~16:00 「紙垂折り作業 1」
19:00~21:00 「紙垂折り作業 2」
9月4日(水)
18:30~20:30 「日吉会 役員会」
9月8日(日)
13:30~16:00 「紙垂折り作業 3」
19:00~21:00 「紙垂折り作業 4」
9月15日(日)
9:00~12:00 「注連縄計測作業・注連縄町内配布」
9月23日(土)
7:00~ 「神話通り用注連縄紙垂付け」 組織部
18:00~ 「神話通り飾付作業」 組織部
9月27日(金)
7:00~9:00 「神社清掃・神社飾り付け」
9月28日(土)
10:00~10:40 「例大祭」
11:00~12:00 「呈茶」
16;30~18:00 「子ども神輿パレード」
9月29日(日)
10:00~10:30 「神幸祭 神事斎行」
10:30~16:00 「神幸祭 町内巡航」
9月30日(月)
7:00~8:00 「後片付け」
10月12日(土)
18:00~20:00 「例大祭奉祝行事の反省会」
「天皇陛下御即位奉祝祭」のご報告
本年5月1日より、皇太子殿下が新たな天皇陛下に御即位され、元号も平成から令和に改められました。
この御慶事を国民挙げてお祝い申し上げる中、日吉神社拝殿において、天皇陛下御即位奉祝祭が執り行なわれました。
祭典では役員をはじめ、一般の方々を含む約50名が参加される中、天皇陛下を祝寿申し上げ、御皇室の皇統無窮の弥栄と国家国民の繁栄を祈念する祝詞が宮司により奏上され、参加者全員が、玉串を御神前に捧げて拝礼しました。
拝殿前には奉祝の記帳が設置され、天皇陛下の御慶事を祝寿する参拝者で溢れ、共々に奉祝の慶びに結ばれる清々しい風景で賑わいました。
平成の世は、平和で穏やかであった反面、大きな災害に何度も見舞われ、悲しみも多い時代でもありました。
万葉集 巻五
梅花の歌三十二首、并せて序
「初春令月 氣淑風和 梅披鏡前之粉 蘭薫珮後之香」
初春の令月にして、氣淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす
新しい元号「令和」には、人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められているそうです。
今市町民はもとより、日本国民それぞれが心を寄せ、支え合いながら、春の訪れを告げる様な素晴らしい御代となる事を只管に祈念いたしております。
節分祭のご報告
平成31年2月3日(日)午前11時00分より、節分祭を齋行いたしました。残念ながら、当日は朝方から空模様がすぐれず、例大祭に続き雨天の祭典となりました。
雨にもかかわらず、祭典の始まる頃には大勢の方々にお集まり頂き、恙なく盛大に神事が齋了致しましたこと、 厚く御礼申上げるとともに、近隣住民の皆様方には期間中ご迷惑をおかけしました事を深くお詫びいたします。
豆打ち式では宮司、小林祥泰総代会長の発声の後、役員の方々が「鬼は外、福は内」と福豆を撒き、参列された皆様方の病氣や様々な邪氣(鬼)を祓ひつつ、福をお頒かちいたしました。
その後、雨の降る中、境内では子供たちによる鬼退治が行われ、鬼の姿に驚いて泣き出す子供もいましたが、果敢に鬼に挑んで豆をぶつける子供の姿も見られ、境内には笑顔が溢れてをおりました。
本年は天候も優れず、日曜日ということもあり、例年より参加希望の園児も少ない予定でしたが、雨の中、予想を遥かに超えた約100名の子供たちに参加して頂き、鬼退治のご褒美のお土産が不足し、予備しておいたお土産を取りに行くという嬉しい誤算もありました。
鬼を退治した後、平成三十年度今市四十二会と次年度の方々のご協力によって振る舞われた豚汁に、白い息を吐きながら舌鼓を打つ子供たちの姿に、今年も今市町の明るい未来を拝見できた様な気がしました。
今年の祭礼は日曜日にあたり、保育園がお休みにもかかわらず園児を引率して頂いた、園の皆様方のお力添えに感謝いたしております。
又、御多忙の中、例大祭に引き続き節分祭の祭事にご協力頂きました平成三十年度今市四十二会、次年度の皆様に感謝いたしております。
今後も節分祭が、子供たちの良き思い出となる様に、より良いものにする為にも、皆様方には何かとご迷惑をおかけ致しますが、今後ともご理解ご協力を賜ります様、何卒お願い申し上げます。
皆様、本当にありがとうございました。
(済)
節分祭のご案内
日 時:2019年2月3日(日曜)午前09:00~午後9:00
神 事:午前11:00〜午前11:30
豆うち式:午前11:30~
*振る舞い酒・豚汁はなくなり次第終了致します。
節分祭
節分祭とは「追儺(ついな)祭」ともいい、立春の前日の2月3日に病気や災厄を祓い、清々しい春を迎えるための行事です。
日吉神社の節分祭には、赤鬼・青鬼が五匹ぐらいおりますので、豆をぶつけに来てください。皆様が鬼退治して頂かないと、一年間鬼が暴れて困ります。
豆もたくさんあります。保護者の皆様や一般の参加者には、四十二会による豚汁や振る舞い酒を用意しておりますので、 ぜひ、お子様と一緒のお越しをお待ちしております。
節分祭は午前九時から午後九時まで受付しております。
*人形(ひとがた)は社務所へ納めてください。
日吉神社 松尾社祭のご報告
平成30年10月13日午後3時より、日吉神社松尾社例祭を齋行いたしました。当日は爽やかな晴天に恵まれ、身も心も晴れやかな気持ちで、恙なく神事が齋了致しましたこと、 厚く御礼申上げます。
松尾社例祭は平成29年より、小林祥泰総代長の立案により始められ、本年も旭酒造、富士酒造共催、出雲ナイトビジネス協議会、出雲飲食店組合、出雲料飲組合、森山酒造酒店、浜屋麹店協賛により例祭が執り行われ、約50名が参列されました。
祭典後、社務所での直会がでは、出雲の美味しい地酒や漬物等を堪能され、皆様もさぞ満足されたとことと思います。
皆様のご協力により、日吉神社の酒神に、酒は百薬の長としての健康祈願を行う神事を齋行出来ました事、心より御礼申し上げます。
(済)
日吉神社松尾社祭のご案内
日 時:2018年10月13日(土曜)15時
神 事:15時〜15時半 日吉神社内松尾社前(雨天時は拝殿)
直 会:15時半〜 日吉神社社務所
玉串料:2000円 (直会とお土産:神酒1合、赤飯他)
日吉神社と松尾社の関係
出雲市今市町の日吉神社は14世紀に近江出身の塩冶氏が日吉大社から勧請したと推測され、祭神は大国主神と大山咋神です。
境内摂社に昭和17年に今市の酒蔵から奉納されたと推測される酒神の松尾社があります。京都の松尾大社(祭神:大山咋神(素戔嗚尊の孫とされる)は酒神とされ、同じ大山咋神と、大国主神を祀る日吉大社と関係が深いと考えられています。
松尾社祭り
平田の松尾神社(佐香神社)(祭神:少彦名神、大山咋神)では10月13日の例祭に室町時代から続く濁酒祭が行われます。
酒神大山咋神と医薬の神でもある大国主神を本社と摂社で祀る日吉神社でも、昨年同様、酒の神松尾社のお祭りを行いたいと思います。
日吉神社の酒神に酒は百薬の長としての健康祈願を行う神事の後、社務所で今市の酒蔵のお酒を戴き、松尾社のご利益に与って頂きたいと思います。
皆さまのご参加をお待ちしています。
主 催:日吉神社、共催:旭日酒造、富士酒造
協 賛:森山酒造酒店、浜屋麹店、出雲ナイトビジネス協議会、出雲飲食店組合、出雲料飲組合
*(濁酒祭参加の方:一畑電車16:24又は17:19出雲科学館前発)
平成30年度「日吉神社例大祭」のご報告
平成30年度日吉神社例大祭におきまして、台風24号の影響により、安全確保の為に子供みこしは中止となりました。
今市小学校様のご協力により、速やかな中止の連絡が伝達できました事、深く感謝しております。
又、今市コミュニティーセンター様を利用させて頂き、「お祭り広場」を開催できた事は、子供たちに少しでも祭りの雰囲気を感じてもらえたのではないかと嬉しく思い、感謝しております。
神幸祭も中止する予定でしたが、平成30年度四十二会(巳午会)及び還暦会の方々の、少しでも地域に貢献したいとの熱い思いにより、急遽決行される事となりました。
町を練り歩きながら、雨にもかかわらず玄関先まで出迎えられた氏子の方々を、番内達がが祓い清める等、いつもながらの神幸祭が今年も拝見できたことにつきまして、氏子・崇敬者、四十二会、還暦会、次年度四十二会、日吉会並びに関係者の皆様のご協力に厚く御礼申上げます。
年々盛大になりますこのお祭りを更により良いものにする為にも、皆様方には何かとご迷惑をおかけ致しますが、今後ともご理解ご協力を賜ります様、何卒お願い申し上げます。
四十二会、還暦会、次年度四十二会の皆様、雨天の中、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
(済)
平成30年度「日吉神社例大祭」スケジュール
8月19日(日)
18:00~20:00 「例大祭準備会」
総務部、祭典部、組織部(各部長、副部長)、四十二会、還暦会、日吉会(各役員2名)
8月26日(日)
13:30~16:00 「紙垂折り作業 1」
19:00~21:00 「紙垂折り作業 2」
9月2日(日)
13:30~16:00 「紙垂折り作業 3」
19:00~21:00 「紙垂折り作業 4」
9月4日(火)
19:00~ 日吉会役員会(武志屋本店)
9月8日(土)
18:00~20:00 「例大祭合同準備会」
運営部役員、神社委員、日吉会、還暦会、四十二会、ゆうじんクラブ(各役員)
9月15日(土)
10:00~ 「子供みこし新設蔵へ移動」
9月23日(日)
9:00~12:00 「注連縄計測作業」・「町内へ注連縄配布」
9月28日(金)
7:00~9:00 「神社清掃」・「神社飾り付け」
9月29日(土)
10:00~10:40 「例大祭」・「報告祭」
11:00~12:00 「呈茶」
16;30~18:00 「子ども神輿パレード」
9月30日(日)
12:00~12:20 「神幸祭 神事斎行」
12:30~17:30 「神幸祭 町内巡航」
10月1日(月)
7:00~8:00 「後片付け」
10月12日(金)
18:00~20:00 「例大祭奉祝行事の反省会」
正遷宮20周年記念事業「こどもみこし倉」竣工
毎年、例大祭では子供たちの神輿を担ぐ掛け声に、多くの方々が励まされてきたと思います。今では子供みこしも6基となり、年々盛大な祭りとなってまいりましたが、長い間納め場所に苦慮しておりました。
その為、正遷宮20周年記念事業として、神輿の納め場所として、「こどもみこし倉」の新築を計画、実行委員会が組織され、準備が進められていましたが、隣接する出雲高校様にご理解を賜り、氏子・崇敬者の皆様、四十二会、還暦会、日吉会並びに関係者の皆様の多大なご支援により、念願の「こどもみこし倉」が新築・完成致しました。
皆様には、厚く御礼申上げるとともに、近隣住民の方々には工事期間中ご迷惑をおかけしました事を深くお詫びいたします。
本年もかわらず、子供みこしの際には、ぜひ沿道にお出になって頂き、子どもたちに温かい声援をおくって頂きたく思います。きっと、子どもたちも皆様の声援が励みとなり、最後まで元気よく、無事に境内へと戻ってくることができることと思います。
皆様、本当にありがとうございました。
山王さんの納涼の夕べ
(済)
山王さん 納涼会
日 時:2018年8月18日(土)18時~20時迄
場 所:社務所にて
主 催:敬神女性部
大祓祭のご報告
6月30日午前10時より、日常の生活の中で、知らず知らずのうちに生じる罪や穢れを清め、今市町と氏子・崇敬者の安寧と発展を祈願する大祓の神事をご案内申し上げましたところ、氏子・崇敬者をはじめ、沢山の方々に御参拝頂きましたことに深く感謝するとともに、厚く御礼申し上げます。
当日は天候がすぐれず、時折激しく雨が降り注いで、参拝にこられた方々の服をずぶ濡れにする場面があり、大変心痛みましたが、参拝後のすっきりとした様子の御顔を拝見して、心救われました。
本年は、小林祥泰総代会長のご提案により「茅の輪」の復活と「神猿おみくじ」のガチャの設置を試みてみましたが、どちらも評判は上々でした。(*本格的な設置は例大祭以降を予定しております。)
参拝に来られた方々の反応を拝見し、更なる神社への御理解と関心を高めて頂くことにに一役買ってくれると期待しております。
大祓祭
(済)
大祓祭のご案内
日 時:2018年6月30日(土曜)10時~
神 事:日吉神社
伊弉諾尊の禊祓が起源とされ、年に二度行われています。六月の大祓を夏越(なごし)の祓と呼び、人形(ひとがた・人の形を写した紙)を用いて、身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈ります。
本年は三十年ぶりに、「茅の輪」を設置することとなりました。その年々の節目におこなわれる大祓は、罪や穢れを祓うとともに、自らを振り返るための良い機会として、皆様お揃いで御参拝下さいますようご案内申し上げます。
(済)
「茅の輪」設置について
平成三十年六月三十日の大祓祭(午前10:00~)におきまして、「茅の輪」を設置することとなりました。 茅の輪は、正月から水無月の半年間の罪穢を祓う夏越しの大祓に使用され、それをくぐることにより、疫病や罪穢が祓われるといわれています。
茅の輪のくぐり方は、左まわり・右まわり・左まわりと、8の字を書くように三度くぐり抜け、御神前へと進みます。輪をくぐる際には、「祓い給へ 清め給へ 守り給へ 幸え給へ」と唱えたり、茅の輪くぐりの神歌「水無月の 夏越しの祓する人は 千歳の命 延ぶというなり」、「思ふこと みなつきねとて 麻の葉を 切りに切りても 祓ひつるかな」、「宮川の 清き流れに禊せば 祈れることの 叶はぬはなし」を順に詠う地方もあります。
茅の輪の起源は、旅の途中であった素盞鳴尊が、貧しいながらも手厚くもてなした蘇民将来に「疫病が流行したら、茅で輪をつくり、腰につけると難を免れる」と教え、疫病が流行った際、そのとおりにしたところ、難を免れることができたという故事が由来だとされています。その為、「蘇民将来」と書いた紙を門にはっておくと災いを免れるとも云われています。
平成30年度通常総会のご報告
平成30年3月21日に日吉神社平成30年度通常総会が開催され、平成29年度の事業報告、会計決算報告、監査報告及び平成30年度事業・予算案の提案があり、いずれも満場一致で承認され,恙無く終了いたしました。
その後の記念講演では「京田遺跡が語る出雲の縄文世界」というテーマで、幡中光輔(出雲市文化財課)氏にご講演頂きました。
これまで出雲平野全体で、縄文時代の集落の様子がうかがえる事例はほとんど無かったのですが、京田遺跡の発掘調査により縄文時代の後期中葉頃(約3,500年前)の集落跡が確認されたとの事です。
僅か255㎡の調査面積の範囲で、竪穴建物跡などの遺構の他、多量の土器や石器合わせてコンテナ60箱分が確認され、多くの人々が暮らしていたであろう集落があったことを図や写真をもって分かりやすく説明して頂きました。また、関東、九州地方など他地域から持ち込まれたとみられる土器が出土しており、当時の人々が遠く離れた地域とも盛んに交流していた事等をご紹介頂きました。
参加者の皆様は、写真やメモを取られるなど、興味深く熱心に聞き入られる姿が見えました。その後の懇親会場でも、彼方此方で講演の内容について談義されている姿が見られ、参加者の皆様の関心の高さを感じました。
講師の幡中光輔様におかれましては、ご多忙中にもかかわらず、講師を引き受けて頂き、この様な有意義なご講演を賜りましたこと、誠に有難く、心より御礼申し上げます。
節分祭のご報告
2月3日(土)午前11時00分より、節分祭を齋行いたしました。当日は朝方は空模様がすぐれず、心配しておりましたが、祭典の始まるころには青空もみられ、恙なく神事が齋了致しましたこと、 厚く御礼申上げるとともに、近隣住民の皆様方には期間中ご迷惑をおかけしました事を深くお詫びいたします。
豆打ち式では、宮司をはじめ、小林祥泰総代会長、副会長、役員の方々が「鬼は外、福は内」と福豆を撒き、参列された皆様方の病氣や様々な邪氣(鬼)を祓ひつつ、福をお頒かちいたしました。
その後、境内では子供たちによる鬼退治が行われ、鬼の姿に驚いて泣き出す子供もいましたが、果敢に鬼に挑んで豆をぶつける子供の姿も見られ、境内には笑顔が溢れてをおりました。
鬼を退治した後、平成二十九年度今市四十二会と次年度の方々のご協力によって振る舞われたちゃんこ鍋に舌鼓を打ち、お土産を受取って、意気揚々と帰る子供達の姿に、今市町の明るい未来を拝見できた様な気がしました。
今年の祭礼は土曜日にあたり、保育園がお休みにもかかわらず園児を引率して頂いた、保育園・幼稚園・乳児保育所の皆様方のお力添えに感謝いたしております。又、御多忙の中、例大祭に引き続き節分祭の祭事にご協力頂きました平成二十九年度今市四十二会、次年度の皆様に感謝いたしております。
今後も節分祭が、子供たちの良き思い出となる様に、より良いものにする為にも、皆様方には何かとご迷惑をおかけ致しますが、今後ともご理解ご協力を賜ります様、何卒お願い申し上げます。
皆様、本当にありがとうございました。
出雲地区神社 正式参拝のご報告
平成29年11月9日に、出雲地区神社の久奈古神社と那賣佐神社への正式参拝に14名が参加されました。
両社とも山頂近くに有る為、息を切らしながらの参拝となりましたが、延喜式神名帳に記載されている式内社であり、神話と古代の歴史に思いを馳せての参拝となりました。
今回の出雲地区神社正式参拝において、季節がらご多用にもかかわらずご協力頂いた武田宮司様・三野瀬宮司様の身に余るご配慮の数々、心より御礼申し上げます。
(済)
出雲地区神社
正式参拝のご案内
出雲市古志町 久奈古神社
出雲市神西町 那賣佐神社
日 時:2017年11月9日(木曜)午前9時~
集合場所:日吉神社駐車場
会 費:1人当たり約5,000円
申し込み:宮司宅 21-3254
主 催:日吉神社敬神女性部、祭典部
松尾社祭のご報告
平成29年10月13日に、小林祥泰総代長の立案により、旭酒造、富士酒造共催、出雲ナイトビジネス協議会、森山酒造酒店、浜屋麹店他協賛による松尾社祭が執り行われ、約60名が参列されました。
祭典後、社務所では「日本酒の来た道」の著者で知られる堀江修二氏による「酒から見た古の出雲」と題した講演が行われ、参加者のメモを取り、熱心に聞き入られる姿が見られ、皆様もさぞ満足されたとことと思います。
講師の堀江修二様におかれましては、ご多忙中にもかかわらず、講師を引き受けて頂き、この様な有意義なご講演を賜りましたこと、まことにありがたく、心より御礼申し上げます。
平成29年10月21日付 島根日日新聞 記事
堀江修二氏 著書 「日本酒の来た道」
(済)
日吉神社松尾社祭のご案内
日 時:2017年10月13日(金曜)15時
神 事:日吉神社内 松尾社前(雨天時は本殿)
講 演:「古代出雲の酒の歴史」堀江修二氏(日本酒の来た道の著者)
玉串料:一口2000円 (直会と土産:神酒1合、赤飯他)
2017年は酉年です。酉は象形文字で首の長い酒器の意味で、酒という文字は「酉」の中に入っている液体すなわち酒です。したがって古代中国では「酉」は収穫した実から酒を造って利を得る意味とされています。
日吉神社と松尾社の関係
出雲市今市町の日吉神社は14世紀に近江出身の塩冶氏が日吉大社から勧請したと推測され、祭神は大国主神と大山咋神です。境内摂社に昭和17年に今市の酒蔵から奉納されたと推測される酒神の松尾社があります。京都の松尾大社(祭神:大山咋神(素戔嗚尊の孫とされる)は酒神とされ、日吉大社と関係が深いと考えられています。
松尾社祭り
平田の松尾神社(佐香神社)(祭神:少彦名神、大山咋神)では10月13日の例祭に室町時代から続く濁酒祭が行われます。そこで酒神大山咋神と医薬の神でもある大国主神を本社と摂社で祀る日吉神社でも、酉年である今年の同日にお祭りを始めたいと考えています。
日吉神社の酒神に酒は百薬の長としての健康祈願を行う神事の後、社務所で今市の酒蔵のお酒を戴きながら、堀江先生の講演をお楽しみ頂いて、松尾社のご利益に与って頂きたいと思います。
主催:日吉神社、共催:旭日酒造、富士酒造
協賛:出雲ナイトビジネス協議会、森山酒造酒店、浜屋麹店他
(濁酒祭参加の方:一畑電車16:24出雲科学館前発、16:53一畑口着)
平成29年度例大祭のご報告
氏子・崇敬者、四十二会、還暦会、日吉会並びに関係者の皆様の絶大なるご支援により、平成29年度日吉神社例大祭が無事滞りなく執り行われましたこと、 厚く御礼申上げるとともに、近隣住民の皆様方には期間中ご迷惑をおかけしました事を深くお詫びいたします。
子供神輿の際には、沿道にたくさんの方々がお出になられ、子どもたちに声援をおくって頂き、ありがとうございました。子どもたちも声援が励みとなり、最後まで元気よく声をだして無事境内へと戻ってくることができました。子どもたちも友達と協力し、最後までやり遂げたことが良い思い出となったと思います。
約一時間の行程の後、疲れも知らずご褒美のチケットを持って、意気揚々とお祭り広場に向かう子供たちの笑顔が拝見できたことで元気をもらい、次回への励みとなりました。
年々盛大になりますこのお祭りを更により良いものにする為にも、皆様方には何かとご迷惑をおかけ致しますが、今後ともご理解ご協力を賜ります様、何卒お願い申し上げます。
皆様、本当にありがとうございました。
(済)
平成29年度例大祭スケジュール
8月20日(日)
18:00~20:00 例大祭準備会
総務部、祭典部、組織部(各部長、副部長)、四十二会、還暦会、日吉会(各役員2名)
8月27日(日)
13:30~16:00 紙垂折り作業 1
19:00~21:00 紙垂折り作業 2
9月3日(日)
13:30~16:00 紙垂折り作業 3
19:00~21:00 紙垂折り作業 4
9月4日(月)
19:00~ 日吉会役員会(武志屋本店)
9月9日(土)
18:00~20:00 例大祭合同準備会
運営部役員、神社委員、日吉会、還暦会、四十二会、ゆうじんクラブ(各役員)
9月24日(日)
9:00~12:00 注連縄計測作業・町内へ配布作業
9月29日(金)
7:00~9:00 神社清掃・飾り付け
9月30日(土)
10:00~10:40 例大祭神事
11:00~12:00 呈茶 樽酒
16;30~18:00 子ども神輿パレード お祭り広場
10月1日(日)
12:00~12:20 神幸祭神事
12:30~17:30 おたび出発
10月2日(月)
7:00~8:00 後片付け・清掃
10月12日(木)
18:00~20:00 例大祭奉祝行事の反省会